兵庫県で少子化と無縁でバイトがない地域

兵庫県で少子化と無縁でバイトがない地域

世間では少子化が問題になっていますが、兵庫県西宮市では逆に、子どもの人口が急増し増子化が問題になっています。

西宮市立高木小学校では10年ほど前までは普通学級が1学年3クラス、特別支援学級が1クラスの合計19クラスだったのが、昨年度は普通学級34クラス、特別支援学級3クラスの合計37クラスに増えました。

児童数は1000人を超え、音楽会などの学校行事は体育館に入りきれないので2回に分けて行うなど、苦労しています。

現在、高木小学校は数年後には分離される予定で、校区内で建築工事が進んでいます。

甲陽園小学校でも周辺がマンションの建設ラッシュで、同様の事態がおこりつつあります。

増子化に伴って、様々な問題が生じています。

1つ目は小児救急医療の問題、そして2つ目は若者のバイトが奪い合い状態になっていることです。

高校生の人口も増えているので、求人を出せばすぐに決まります。

西宮北口駅前には大きな商業施設があり、この場所も若者たちには人気の働き場所となっています。

本当に働きたい人や治療費のためなどの深刻な事情で働かざる終えない人たちの中には、この地を離れて働く場を探した人もいます。

西宮を離れた途端、就活は連勝になったそうです。