兵庫県で少子化と無縁でバイトがない地域

ボランティアは心の栄養になる

2011年の東北の大震災のときに、私たちは天災の恐ろしさを目の当たりにしました。
津波に飲み込まれ、流されていく家や車、逃げ惑う人々、見ているだけで胸が締め付けられる思いがしましたね。
この映像を見ながら、私たちは自分たちでも何か出来るはずだと思いませんでしたか。
この震災では、数多くのボランティアが名乗りを上げました。
大学生やフリーター、サラリーマン、主婦など様々な人々が、被災地へとお金を自己負担して手伝いに行きました。
そして、崩れた家の解体や、避難場所での炊き出し、瓦礫などの掃除、物資の整理や配布などの仕事を進んで行いました。
バイト代も出ません。
仕事を休んでいる間は給料も入りません。
それでも、彼らは何かしたいという気持ちで、避難民の手伝いをしたのです。
また、被災地に行かなくても、たくさんの人が避難民を手伝いました。
幼稚園や、小学校に通うような幼い子供は、自分たちのお小遣いで、被災地に募金をしました。
少しでも力になれるように、何かの役に立つように、好きなお菓子を我慢して、避難民のためにお金を募金箱に入れたのです。
今回の震災では、人の繋がり、人の温かさがとても伝わりました。
この温もりを忘れずに、私たちは生きていかなければいけません。